どこか時代錯誤なセンスが最高に素敵!?

　今日のF-ZERO。

　感想は主に2点。

　1つは、センスの古さ。昔の未来のイメージという感じです。更に、スタッフを見ると、監督 知吹愛弓とか、キャラクターデザイン 芦田豊雄という部分が、まるで1980年代のアニメのよう。でも、そういう古さが、今の世の中には新鮮で好感ですね。よくある今時のワンパターン・センスのアニメよりも嬉しいですね。

　もう1つは、いきなり未来に飛ばされる人間のドラマの出来の良さ。格好を付けた未来人の男もよく描かれているし、なかなか面白いですね。この点でも、見てみたいと思わせるものがあります。

　と～のは、デジモン以来ご無沙汰だったエンディングを歌うAiMを応援しています。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。